報道資料
令和元年12月20日
東北総合通信局
「電波利用推進セミナー」を開催
− 5Gはどう使う? そのユースケースとローカル5G −
東北総合通信局(局長:田中 宏)は、東北情報通信懇談会等との共催により、令和2年1月17日(金)、宮城県仙台市青葉区において、「電波利用推進セミナー」を開催します。
なお、講演後に相談コーナーを設け、本省担当者等が個別の相談を受けますのでこちらにも気軽にご参加ください。
第5世代移動通信システム(5G)は、高速道路や新幹線と同様、地域の発展に不可欠な次世代の基幹インフラとして、幅広い分野における活用が期待されています。2020年春からの商用サービス開始に向けて様々な実証実験が進められているほか、地域の自治体、企業、大学をはじめ、様々な主体が個別のニーズに応じて独自の5Gシステムを柔軟に構築できる「ローカル5G」の免許申請を12月24日から受付開始予定です。今後、5Gやローカル5Gが、社会、地域、産業をどのように変え、地域課題解決に資するのか、想定されるユースケース等をご紹介するとともに、「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の公募予定についてご紹介します。
1.開催日時
令和2年1月17日(金) 13時30分から17時00分まで
(注)12時30分より、会場3Fけやきの間で協力企業による5G展示をご覧いただけます。
2 .開催場所
パレス宮城野(宮城県仙台市青葉区上杉3−3−1)
2Fはぎの間(講演、相談コーナー)、3Fけやきの間(5G展示)
(注)講演後、ドコモ東北ビル(青葉区上杉1−1−2)における5Gプレ体験サービ スにご案内します。
3.プログラム
★ローカル5Gの実現に向けた取組−地域への5G早期展開に向けて−(仮)
総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課
★ローカル5Gのユースケ−ス、ネットワーク構築、ICTによる地域課題解決等(仮)
第5世代モバイル推進フォーラム会員企業等
★地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証(仮)
総務省 情報流通行政局地域通信振興課
★相談コーナー、5G展示、5Gプレサービス体験
4.主催
東北総合通信局、東北情報通信懇談会、東北電気通信協力会、
電波利用推進東北フォーラム
5.後援(予定)
一般社団法人東北経済連合会、一般社団法人電子情報通信学会東北支部
6.定員・参加費
100名・無料(定員になり次第締め切らせていただきます。)
7.申込方法
下記方法にて、令和2年1月8日(水)17時までにお申し込みください。
(1)Eメールでお申込みの場合
件名を「電波利用推進セミナー 参加希望」とし、本文に「団体名、所属部署名、参加者氏名、参加人数 、電話番号、メールアドレス、住所(市区町村まで)、相談事項」を記入し 次のメールアドレスに送信してください。
メールアドレス : kikaku-toh_atmark_soumu.go.jp
(※迷惑メール対策をしています。送信の際は「_atmark_」を「@」に置き換えてください。)
(2)FAXでお申込みの場合
【別紙1】の申込書に必要事項を記入し、次の宛先に送信してください。
東北総合通信局 無線通信部電波利用企画課 : FAX 022-221-0607
※お申込み時にお知らせいただいた個人情報については、本セミナー参加者の集約以外の目的で使用することはありません。また、使用後速やかに破棄します。
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