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報道資料

令和5年5月31日
東海総合通信局

「防災情報通信セミナー」の開催
<災害時の臨時災害放送局やドローンの活用、 レジリエントICTの自治体での活用事例等を紹介>

 総務省東海総合通信局(局長 北林 大昌(きたばやし だいすけ))は、東海地方非常通信協議会及び東海情報通信懇談会との共催により、6月30日(金)に名古屋市内で「防災情報通信セミナー」を開催します。
  本セミナーでは、日本放送協会から臨時災害放送局の役割について、株式会社プロドローンから防災分野のドローン活用の実例について、また、情報通信研究機構から災害時に強いICTの自治体での活用事例等について紹介します。

1 日時

令和5年6月30日(金)14時20分〜16時40分 (14時受付開始)

2 場所

ウィンクあいち(愛知県産業労働センター) 901大会議室
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

https://www.winc-aichi.jp/access/

3 共催

総務省東海総合通信局、東海地方非常通信協議会、東海情報通信懇談会

4 プログラム

  • <講演1>
  • 講師日本放送協会 放送文化研究所 メディア研究部 研究主幹
  • 村上 圭子(むらかみ けいこ) 氏
  • 演題災害情報を確実に届けるために〜臨時災害放送局の役割と今後〜
  • 概要住民の命を守り混乱を防ぐための臨時災害放送局の有用性について、これまでの実例を紹介します。
  • <講演2>
  • 講師株式会社プロドローン 代表取締役社長
  • 戸谷 俊介(とや しゅんすけ) 氏
  • 演題産業用ドローンのいまとこれから〜革新と強靭のマリアージュ〜
  • 概要世界と日本のドローン産業の現在の潮流と今後について、防災分野に特化した実例を紹介します。
  • <講演3>
  • 講師国立研究開発法人情報通信研究機構 レジリエントICT研究センター長
  • 井上 真杉(いのうえ ますぎ) 氏
  • 演題レジリエントな情報通信の研究開発と自治体での活用
  • 概要レジリエントICTの課題や研究状況、自治体等で活用されている事例について紹介します。

5 定員

100名(先着順)

6 参加費等

無料

7 申込方法

以下のURLから申込フォームに必要事項を入力してお申し込みください。
https://service.compote.jp/newton/enquete/form/264689別ウィンドウで開きます

8 申込期限

令和5年6月23日(金)(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)

9 その他

お申込みの際にお知らせいただいた氏名等の個人情報は、当該セミナーへの参加集約にのみ使用し、セミナー終了後廃棄いたします。


連絡先
東海総合通信局  防災対策推進室
電話:052-715-5008

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