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報道資料

令和5年6月5日
東海総合通信局

「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」開催に伴う電波監視体制の強化
<重要無線通信妨害対策実施本部を設置>

 総務省東海総合通信局(局長 北林 大昌(きたばやし だいすけ))は、「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」の開催に伴い、6月6日、混信や妨害の発生に対し迅速に対応するため、重要無線通信妨害対策実施本部を設置します。

【概要】

 三重県志摩市で開催される「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合(6月16日〜6月18日)」において、警察、航空、放送及び報道などの重要無線通信に対する混信や妨害の発生に迅速に対応するため、6月6日に局長を本部長とする重要無線通信妨害対策実施本部(※)を設置します。また、同日、第1回本部会議を開催します。
 同大臣会合が円滑に実施されるよう、現地に職員を派遣するとともに、電波監視システムを活用して電波監視体制を強化していきます。

 ※対策本部の設置期間 6月6日から6月19日まで

「電波監視作業のイメージ画像」

電波探査の様子

「電波監視システムのイメージ画像」

電波監視システムのイメージ図


連絡先
東海総合通信局  監視調査課
電話:052−971−9470

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