報道資料

　東海総合通信局（局長　北林 大昌（きたばやし だいすけ））は、災害時における円滑な相互連携を図ることを目的として、9月13日に中日本高速道路株式会社名古屋支社（支社長　池田 光次（いけだ こうじ））（以下、「NEXCO中日本」という。）と連携に関する協定を締結するとともに、9月27日に東海管内の電気通信事業者（※）と連携に関する協定を締結しました。
　本協定により、災害発生時には、被災した通信設備等を迅速に復旧させるため、NEXCO中日本は、通行止め区間での電気通信事業者の通行支援や災害復旧拠点の提供を行い、電気通信事業者は、NEXCO中日本の災害復旧活動に必要な通信確保に向けた取組や通信端末の貸出等の支援を行うなどの相互連携を行います。