総務省東海総合通信局では、新たな電波利用が拡大する中、良好な電波利用環境を維持するため、電波の適正利用や電波利用環境保護の重要性を広める周知啓発活動を取り組んでいます。
今般、その一環として、海上保安庁第四管区海上保安本部が開催する155周年灯台記念日及び名古屋港海上交通センター開設30周年プレイベントとして、小中学生を対象にラジオ工作教室を開催します。
当日は、名古屋港海上交通センターの施設見学に併せて、ラジオ工作を体験し、自ら作成したラジオで名古屋港海上交通センターが行っている船舶向けラジオ放送を試聴することで、海上保安業務や電波の適正利用について知って貰うことを目的としています。
令和5年11月18日(土) 午前の部 9時から12時
午後の部 14時から17時
名古屋港船舶通航情報センター2階
(住所:名古屋市港区金城ふ頭3-1 名古屋港海上交通センター内)
名古屋港海上交通センターに電話で申し込みください。
海上保安庁第四管区海上保安本部/名古屋海上保安部、
名古屋港海上交通センター、総務省東海総合通信局、
一般財団法人日本航路標識協会(JANA)
(協力)
日本無線株式会社、株式会社サンコーシャ