報道資料
令和5年11月9日
東海総合通信局
船舶における不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発
<第三管区海上保安本部(下田海上保安部)と共同で取締りを実施>
総務省東海総合通信局(局長 北林 大昌(きたばやし だいすけ))は、11月8日、第三管区海上保安本部(下田海上保安部)と共同で船舶無線や消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取締りを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1 実施日・場所
2 摘発の概要
不法無線局を開設していた船舶所有者1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者 |
容疑の概要 |
東京都新島村在住の男性(71歳) |
自己の所有する船舶に船舶用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。 |

不法無線局が開設された船舶
3 参考
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