報道資料
令和7年7月28日
東海総合通信局
地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業)の交付決定通知書を手交
< 『農のあるまち袋井「2961スマート農業プロジェクト」』を支援 >
総務省東海総合通信局(局長 磯 寿生(いそ としお))は、令和7年8月4日に、令和6年度補正予算総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業)」に選定された『農のあるまち袋井「2961スマート農業プロジェクト」』に係る交付決定書通知書を袋井市(市長 大場 規之(おおば のりゆき))に手交します。
1 交付決定通知書の手交
- (1)日時 令和7年8月4日(月)13時15分から13時45分まで
- (2)場所 袋井市役所4階 庁議室(静岡県袋井市新屋1丁目1-1)
- (3)出席者
- 【袋井市】
- 【総務省】
- 東海総合通信局 磯 寿生 局長
- 情報流通行政局地域通信振興課デジタル経済推進室 猿田 達彦 課長補佐
2 『農のあるまち袋井「2961スマート農業プロジェクト」』の概要
団体名(事業主体) |
静岡県袋井市 |
交付決定日 |
令和7年7月2日 |
事業概要(別添 ) |
農家や農業従事者の減少、高齢化の進行などの課題解決のため、袋井市の基幹産業である農業の主要作物である、茶、米、メロンなどの栽培に無線通信技術(LPWA、Wi-Fi HaLow、地域BWA)とセンサー技術を活用し、リモートセンシングを行うなど、農作業の省力化や生産性の向上を目指す取組を行います。
また、市と農業者に加え、民間事業者や大学なども含めた、リビングラボの手法で取り組むとともに、今回整備する通信インフラは、農業以外にも防災をはじめ多分野展開を目指します。 |
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