令和2年表の概要、推計における主な変更点等についてはこちらをご覧ください。
推計に用いた基礎統計による制約や推計における精度等を勘案し、一部の表を除き統計表の表章をこれまでの100万円単位から1億円単位(10億円単位表章、小数点以下第1位までの表示)に変更しています。なお、これまでの統計表との比較に資するため、参考として、100万円単位表章の統計表の一部については、令和2年表の結果の概要ページに掲載しています。
推計に用いた基幹統計の変更や推計方法の変更等により前回表(平成27年表)と完全に連続していないため、過去の計数との比較には注意を要します。なお、産業連関表の時系列比較を可能とするため、今回、前回及び前々回の産業連関表を同一の部門概念で推計し直した「接続産業連関表」を今後作成します。ただし、接続産業連関表においても、連続していない部分が残ることに留意を要します。
各種計数については、100万円単位の計数に基づいて算出し、各統計表における表章単位で四捨五入していることから、内訳の合算値が合計と一致しない場合があります。