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地方自治研修

開発途上国の公務員に対する地方自治研修の概要

1 目的・概要

自治大学校では、開発途上国から地方自治関係の業務に携わる公務員を研修員として受け入れ、自治大学校での講義、地方公共団体等での実地研修を行い、我が国における地方行政に関する知識を深めてもらうとともに、参加国の地方行政の質的改善と発展に努めている。これはEROPAの要請に基づき国際協力機構(JICA)の協力のもと、実施している。

2 実 績(昭和39年度〜平成23年度まで)

回数:47回 参加国:59ヵ国 参加人数:531名

3 平成23年度の概要

(1) 講義
「地方行政制度」、「地方税財政制度」、「日本の政治と行政」等
21科目、延べ15日間
(2) インセプションレポートの発表
研修員の自国の地方行政制度の問題点等について発表し、意見交換を行った。
(3) パースペクティヴレポートの作成・発表
各研修員は本研修で得た知識及び手法を基に、関心のあるテーマについてパースペクティヴレポートを作成し、自国の制度の課題分析と政策提言について、発表を行った。
  【優秀論文(Perspective Report)】
   「Revenue mobilization of Union Parishads in Bangladesh」 (PDF形式)
   「Fiscal Decentalization for Devolved System of Government in Kenya」 (PDF形式)
(4) 視察(日帰り)5か所
川口市…キュポラ・下水道処理施設を訪問
相模原市…市議会議場・清掃工場・一般廃棄物処理場・相模大野駅市街地再開発事業を訪問
印西市…竹中工務店技術研究所・UR都市再生機構・日本医科大学千葉北総病院を訪問
有明水再生センター…下水道技術に関する概要説明、施設訪問等
立川防災館…地域防災についての説明、体験学習等
(5) 実地研修(宿泊)1か所
群馬県庁・南牧村役場…県政概要説明、農業技術センター等の訪問等

研修の写真はこちら(PDF)