(c) プラットフォームの連携強化に向けた検討

固定通信・移動通信の別を問わず、認証・課金、QoS制御、デジタル著作権管理等のプラットフォーム機能の連携を図り、新事業の創出を促進する観点から、ユーザーID等を含むプラットフォーム機能の利活用等について、07年度中に新たな検討の場を設置し、08年中を目途に取りまとめを行う。その際、携帯端末のAPI(Application Programming Interface)のオープン性の確保の在り方についても併せて検討する。(「活性化プラン」2(3)(a)参照)

また、プラットフォーム関連市場の実態等を把握するため、「電気通信事業分野における競争状況の評価2007」の戦略的評価として、プラットフォーム機能が競争に及ぼす影響を分析し、その結果を07年中に中間公表するとともに、08年6月を目途に取りまとめる。(「活性化プラン」2(3)(a)参照)

関連する施策の進捗状況

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(7) ネットワークの中立性の在り方に関する検討

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