『全国過疎問題シンポジウム2016 in なら』の開催について
以下のとおり開催しますのでお知らせします。
1 大会趣旨
過疎地域における課題である人口減少や少子高齢化は、現在では日本全体が直面している問題となってきています。
このことから、過疎地域のさまざまな取組について、あらためて議論を深めるとともに、全国の優れた取組にふれ、参加者相互の交流を図るなど、人と人とのつながりを通じて将来に向けた取組を考える契機とするため「全国過疎問題シンポジウム2016inなら」を開催します。
2 大会テーマ
訪れたい、住みたい、住み続けたい地域 〜 過疎地域で幸せな暮らしに出逢う 〜
3 開催日時
平成28年10月13日(木)から10月14日(金)まで
4 開催場所
10月13日(木)
全体会 : 橿原市 かしはら万葉ホール ロマントピアホール
交流会 : 橿原市 かしはら万葉ホール レセプションホール
10月14日(金)
分科会 : 五條市 西吉野コミュニティセンター
曽爾村 国立曽爾青少年自然の家
天川村 天川村立天川小学校体育館
川上村 川上総合センター やまぶきホール
5 主催
総務省、全国過疎問題シンポジウム実行委員会 (奈良県、全国過疎地域自立促進連盟、奈良県地域振興対策協議会、奈良県市町村振興協会)
6 開催概要
(1) 10月13日(木)
ア 全体会 (かしはら万葉ホール ロマントピアホール) 13時00分から
(ア)開会式
(イ)過疎地域自立活性化優良事例表彰式
(ウ)基調講演
「一枚の葉っぱから生まれた幸せ〜居場所と出番づくり〜」
講師 横石 知二 氏 (株式会社いろどり 代表取締役)
(エ)パネルディスカッション
「訪れたい、住みたい、住み続けたい地域 〜過疎地域で幸せな暮らしに出逢う〜」
コーディネーター:政所 利子 氏(株式会社玄 代表取締役)
パネリスト(50音順): 塩見 直紀 氏 (半農半X研究所 代表)
藤山 浩 氏 (島根県中山間地域研究センター研究統括監・
島根県立大学連携大学院教授)
松田麻由子 氏 (伊那佐郵人 局長)
水本 実 氏 (東吉野村長)
横石 知二 氏(株式会社いろどり 代表取締役)
イ 交流会 (かしはら万葉ホール レセプションホール) 17時30分から
(2) 10月14日(金)
ア 五條市分科会 (西吉野コミュニティセンター)
(ア)過疎地域自立活性化優良事例発表会
(イ)現地視察
(仮称)五條総合体育館
藤岡家住宅
イ 曽爾村分科会 (国立曽爾青少年自然の家)
(ア)パネルディスカッション
「田舎は宝の山だ!!〜地域資源を活かした起業を考える〜」
(イ)現地視察
曽爾高原
曽爾高原ファームガーデン
ウ 天川村分科会 (天川村立天川小学校体育館)
(ア)パネルディスカッション
「山癒の里からのメッセージ〜豊かな地域資源を活用した取り組み〜」
(イ)現地視察
天河大辨財天社
てんかわ天和の里
エ 川上村分科会 (川上総合センター やまぶきホール)
(ア)過疎地域自立活性化優良事例発表会
(イ)現地視察
森と水の源流館
樹齢280年の人工林
匠の聚
7 参加費
全体会・分科会は無料です。
交流会は、別途参加費が必要です。
8 申し込み方法
総務省自治行政局過疎対策室
担当:佐藤、河ア
代表電話:03−5253−5111
内線:23135
直通電話:03−5253−5536
FAX:03−5253−5537
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