報道資料
令和4年8月12日
「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」(案)に対する意見募集の結果及び「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」の公表
総務省は、2017年(平成29年)1月より「サイバーセキュリティタスクフォース」(座長:後藤厚宏 情報セキュリティ大学院大学 学長)を開催してきました。今般、本タスクフォースにおいて「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」が策定されましたので公表します。
1 概要
2017年(平成29年)1月30日より開催しているサイバーセキュリティタスクフォースでは、昨年7月に「ICTサイバーセキュリティ総合対策2021」を取りまとめた後、同提言に掲げた施策の進捗状況等の確認を行いつつ、社会全体のデジタル改革の推進といった状況変化を踏まえ、新たな課題への対応や施策展開の加速化を図るための検討を実施してきました。その後、検討結果を踏まえ、「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」(案)をまとめ、2022年(令和4年)6月17日(金)から同年7月16日(土)までの間、意見募集を行ったところ、11件の意見が提出されました。
今般、提出された意見を踏まえ、同タスクフォースにおいて検討を行い、「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」が策定されましたので、提出された意見及びその意見に対する同タスクフォースの考え方と併せて公表します。
総務省では、「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」を踏まえ、サイバーセキュリティを確保するための施策を積極的に推進していきます。
2 提出された意見
提出された意見及びその意見に対する同タスクフォースの考え方は、
別紙1
のとおりです。
3 ICTサイバーセキュリティ総合対策2022
「ICTサイバーセキュリティ総合対策2022」は、
別紙2
のとおりです。
4 資料の入手方法
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