報道資料
令和7年3月12日
「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」
の改正案に対する意見募集の結果及び改正ガイドラインの公表
総務省は、「光ファイバ整備の円滑化のための収容空間情報等の開示の在り方に関する検討会」(座長:新美 育文 明治大学名誉教授)における検討結果等を踏まえ、「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」(平成24年7月策定)の改正案について、令和7年2月1日(土)から同年3月2日(日)までの間、意見募集を実施しました。
その結果、計4件の意見の提出がありましたので、総務省の考え方と併せて公表するとともに、改正したガイドラインを公表します。
1 背景・概要
総務省は、接続に関する電気通信事業者間の協議のプロセスに係る考え方等を明確化する観点から、「事業者間協議の円滑化に関するガイドライン」を策定しています。
今般、「光ファイバ整備の円滑化のための収容空間情報等の開示の在り方に関する検討会」(座長:新美 育文 明治大学名誉教授)における検討結果等を踏まえた所要の規定の整備を行うため、本ガイドラインを改正するものです。
2 意見募集の結果
総務省において、令和7年2月1日(土)から同年3月2日(日)までの間、意見募集を行ったところ、4件の意見の提出がありました。
提出された意見及びそれに対する総務省の考え方は
別紙1
のとおりです。
3 改正ガイドラインの公表
4 今後の予定
5 関連する情報
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