報道資料
平成23年7月13日
平成22年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果の公表
− 電波監理審議会から答申 −
総務省は、平成22年度電波の利用状況調査に基づく電波の有効利用の程度の評価のため、平成22年度電波の利用状況調査の評価結果(案)について平成23年6月8日から同年7月4日までの間、意見募集を行い、その結果を踏まえ、本日、電波監理審議会(会長:原島 博 東京大学名誉教授)へ諮問したところ、諮問のとおり適当である旨の答申を受けました。
ついては、平成22年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果について公表します。
1 意見募集の結果
平成23年度電波の利用状況調査の評価結果(案)について、平成23年6月8日から同年7月4日までの間、意見募集を行ったところ、3件の意見の提出がありました。
提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は
別紙1のとおりです。
2 答申及び評価結果の公表
(1) 総務省は、平成22年度に実施した770MHzを超え3.4GHz以下の周波数帯の電波の利用状況調査に基づく
平成22年度電波の利用状況調査の評価結果(以下「評価結果」)(案)について、平成23年6月8日から
同年7月4日までの間、意見募集を行い、その結果を踏まえ、本日、電波監理審議会へ諮問したところ、
諮問のとおり適当である旨の答申を受けました。
(2) 電波法(昭和25年法律第131号)第26条の2第4項の規定に基づき、評価結果(別紙2)を公表します。
別紙2については、総務省ホームページ(https://www.soumu.go.jp/)で公表するとともに
総合通信基盤局電波部電波政策課及び各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含みます。)
において閲覧することができます。
なお、評価結果の概要は
別紙3のとおりです。
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