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報道資料

令和5年7月18日

「プラットフォームサービスに関する研究会 誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ 今後の検討の方向性(案)」 に対する意見募集の結果及び再意見募集

 総務省は、「プラットフォームサービスに関する研究会 誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ(主査:宍戸 常寿 東京大学大学院法学政治学研究科 教授)」において提示された「誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ 今後の検討の方向性(案)」について、令和5年(2023年)6月2日(金)から同月30日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、33件の意見が提出されました。
 つきましては、当該意見募集の結果を公表するとともに、提出された意見について、令和5年7月19日(水)から同年8月15日(火)までの間、再意見募集を行います。

1 概要

 本ワーキンググループでは、誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関して議論を行っているところですが、今後の検討の参考とするため、今般とりまとめた「プラットフォームサービスに関する研究会 誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ 今後の検討の方向性(案)」(別紙1PDF)について意見募集を行ったところ、33件の意見の提出がありました。
 ついては、今後の本ワーキンググループにおいて、より慎重に多くの方々からの意見を反映させるべく、意見募集対象項目に、今般寄せられた意見も加え、再意見募集を行います。
 

2 提出された意見

意見の提出者及び意見の内容は、別紙2PDFのとおりです。

3 再意見公募要領

(1)再意見募集対象項目
・「プラットフォームサービスに関する研究会 誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ 今後の検討の方向性(案)」(別紙1PDF

・先般の意見募集において提出された「誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ 今後の検討の方向性(案)」に対する意見(別紙2PDF

(2)意見提出期間:令和5年7月19日(水)から同年8月15日(火)まで(必着)(郵送の場合は、同日付け必着)
 詳細については、別紙3PDFの再意見公募要領を御覧ください。
 

4 今後の予定

意見募集及び再意見募集の結果を踏まえ、ワーキンググループにおいて更なる議論を行うにあたっての「今後の検討の方向性」を策定する予定です。

<関係報道資料>

○「プラットフォームサービスに関する研究会 誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ 今後の検討の方向性(案)」についての意見募集(令和5年6月2日)
URL:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban18_01000195.html
 
連絡先
総務省総合通信基盤局電気通信事業部利用環境課
担当:木村課長補佐、犬飼専門職、岸原官
電話:03-5253-5843

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