総務省は、「デジタル空間における情報流通の諸課題への対処に関する検討会 デジタル広告ワーキンググループ(主査:曽我部 真裕 京都大学大学院法学研究科 教授)」において提示された「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス(案)」について、令和7年(2025年)4月2日(水)から同年5月2日(金)までの間、意見を募集します。
1 意見募集対象
別紙1
:デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス(案)
2 概要
デジタル空間における情報流通の諸課題への対処に関する検討会 デジタル広告ワーキンググループ(以下「本WG」という。)では、デジタル広告の流通を巡る諸課題への対処の在り方等について議論を行っているところです。今後の検討の参考とするため、今般とりまとめた「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス(案)」について広く意見を募集します。
なお、「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス(案)」については、e-Gov(
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。
3 意見募集の要領及び提出様式
4 募集期限
令和7年(2025年)5月2日(金)(必着)(郵送の場合も同日必着とします。)
5 留意事項
・いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
・事務作業のため、提出いただいた情報を、総務省の委託する者に提供することがあります。
6 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、本WGにおいて議論を行っていく予定です。
<関連資料>