報道資料
平成30年9月28日
「放送を巡る諸課題に関する検討会」第二次取りまとめ及び意見募集の結果の公表
「放送を巡る諸課題に関する検討会」(座長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)の「第二次取りまとめ(案)」について、平成30年7月19日(木)から同年8月20日(月)までの間、意見募集を行ったところ、96件の意見の提出がありました。
その結果を踏まえ、「第二次取りまとめ」が取りまとめられましたので、これを公表するとともに、意見募集の結果についても公表します。
1 経緯
総務省では、近年の技術発展やブロードバンドの普及など視聴者を取り巻く環境変化等を踏まえ、放送に関する諸課題について検討を行うことを目的として、「放送を巡る諸課題に関する検討会」を開催しています。
今般、「新たな時代の公共放送」、「放送サービスの未来像を見据えた周波数の有効活用」及び「衛星放送の未来像」について検討を行い、同検討会において、第二次取りまとめ(案)が取りまとめられました。当該取りまとめ(案)について、平成30年7月19日(木)から同年8月20日(月)までの間、意見募集を行ったところ、96件の意見の提出がありました。
その結果を踏まえ、「放送を巡る諸課題に関する検討会 第二次取りまとめ」が取りまとめられましたので、これを公表するとともに、意見募集の結果についても公表します。
2 公表資料
(1)放送を巡る諸課題に関する検討会 第二次取りまとめ(概要):
別紙1
(2)放送を巡る諸課題に関する検討会 第二次取りまとめ:
別紙2
(3)第二次取りまとめ(案)に対して提出された意見と検討会の考え方(概要):
別紙3
(4)第二次取りまとめ(案)に対して提出された意見と検討会の考え方:
別紙4
3 資料の入手方法
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