報道資料
平成31年4月26日
「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会」
V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ及び意見募集結果の公表
総務省は、「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会(分科会長:伊東晋 東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 嘱託教授)」においてとりまとめられた「V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ(案)」について、平成31年4月2日(火)から同年4月22日(月)までの間、意見募集を行ったところ、7件の意見の提出がありました。ついては、意見募集の結果とともに「V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ」がとりまとめられたことから公表をします。
1 経緯
総務省では、放送用に割り当てられている周波数の有効活用等の観点から、放送大学の地上放送跡地及びV-High帯域の活用方策等について検討を行うため、「放送を巡る諸課題に関する検討会(座長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)」の下で「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会」を開催しています。
同分科会において「V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ(案)」がとりまとめられたことから、平成31年4月2日(火)から同年4月22日(月)までの間、意見募集を行ったところ、7件の意見の提出がありました。
その結果を踏まえ、「V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ」がとりまとめられましたので、意見募集の結果とともに公表します。
2 公表資料
3 資料の入手方法
<関係資料>
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