報道資料
平成24年12月25日
「電波有効利用の促進に関する検討会 報告書」及び意見募集の結果の公表
総務省では、電波の有効利用のための諸課題や具体的方策について検討するため、「電波有効利用の促進に関する検討会」(座長:土居 範久 中央大学研究開発機構教授)を開催してきました。
今般、同検討会において「電波有効利用の促進に関する検討会 報告書」が取りまとめられましたので、これを公表します。
また、同報告書の取りまとめに先立ち、「電波有効利用の促進に関する検討会 報告書(案)」に対する意見募集を行いましたので、意見募集の結果を公表します。
1 経緯
総務省は、平成24年4月11日より「電波有効利用の促進に関する検討会」を開催し、電波の有効利用のための諸課題や具体的方策について検討を進めてきました。
今般、「電波有効利用の促進に関する検討会 報告書(案)」(以下「報告書(案)」といいます。)に対し、平成24年11月17日から同年12月7日までの間、意見募集を行ったところ、70者から意見の提出がありました。皆様から寄せられた意見等を踏まえ、「電波有効利用の促進に関する検討会 報告書」が取りまとめられましたので、これを公表します。
あわせて、報告書(案)に対する意見募集の結果についても公表します。
2 公表資料
・電波有効利用の促進に関する検討会 報告書(
別紙1
)
・報告書(案)に対する意見募集の結果について(
別紙2
)
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