報道資料
平成21年4月10日
「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」報告書(案)の公表及び本案に対する意見の募集
総務省は、「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」(座長:新美育文 明治大学教授)において取りまとめられた報告書(案)につきまして、本日から平成21年5月12日(火)までの間、国民の皆様から広く意見を募集します。
1 経緯
総務省では、ICT機器・サービスの二酸化炭素排出削減及び携帯電話・PHS端末の3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動について取組の促進に資するよう、これまでの取組を評価し、課題を抽出するとともに、今後取り組むべき施策を検討することを目的として、平成20年11月4日から「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」を開催してきたところです(本研究会の構成員は
別紙1

、同開催状況は
別紙2
のとおりです。)。
今般、本研究会における検討結果を踏まえ、報告書(案)(
別紙3
)が取りまとめられましたので、これを公表するとともに、国民の皆様から広く報告書(案)に対する意見を募集します。
2 資料
3 意見募集の期限
平成21年5月12日(火)午後5時(必着)(郵送の場合も、平成21年5月12日(火)必着とします。)
4 意見募集要領
5 今後の予定
皆様から寄せられたご意見を踏まえ、5月下旬を目途に本研究会第7回会合を開催し、研究会報告書を取りまとめる予定です。
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