主権者教育の取組状況等
主権者教育のための学習教材
令和6年度
令和5年度
令和4年度
令和元年度
平成30年度
平成24〜28年度
- ・主権者教育のための啓発映像資料『わたしたちが主役!〜新しいステージ「主権者教育」〜』
- ・参加型学習教材集
1.参加型学習教材集
この教材集は平成24年度、25年度、27年度作成の参加型学習教材を内容、目的等を分けて再編集し情報を追加したものです。
タイトル | 内容 | 作成者 | 教材 | |
---|---|---|---|---|
(1) | 有権者レーダーをつくろう! | 一連のワークショップを通じて個々の政策には様々な人・モノ・出来事が関わっていることを理解し、自分が大切にしたい軸をみつけ、マニフェストを主体的に読み比べることができるようにするものです。 | NPO法人YouthCreate代表 原田 謙介 |
教材 1![]() |
(2) | 街に郊外型大型スーパーがやってくる | ロールプレイなどを通じて社会的問題の多様性・複雑性について実感をもって捉えることができるようにするとともに、社会的問題を考えることの民主主義社会における意義について考えを深めることを目指す。 | 宮崎大学大学院教育学研究科 准教授 吉村 功太郎 |
教材 2![]() |
(3) | A村村長選挙の選挙公報づくり | A村(架空の村)の概況等についての解説文を読んで、村の課題等を把握し、そのうえでグループの代表が村長選挙に立候補するための政治政策(マニフェスト)を策定し、発表し合うという設定。 | 青森市明るい選挙推進協議会会長 渡部 一清 |
教材 3![]() |
(4) | 暮らしを任せられる政党を見つけよう | 「暮らし」を題材に政党をつくり、参加者それぞれに与えられた役割に即して議題、討論することによって政治的教養を深め、選挙時の投票選択の基準の一つを考える機会を提供するものです。 | 立命館宇治中学校高等学校教諭 杉浦 真理 |
教材 4![]() |
(5) | 自分たちで選挙の仕組みを変えてみよう! | グループ討議を手法として、「民意を政治に反映させる」、「多様な意見の中から一つの政策を決定する」といった選挙の目的と機能を学び、選挙に対する関心を深めることを目的とする。 | 岡山大学大学院教育学研究科 教授 桑原 敏典 |
教材 5![]() |
(6) | ニュース番組を使ったメディア・リテラシーワークショプ | ニュース番組を使い、ワークショップという学びの場でメディア分析を経験して、私たちがメディア社会を生きていることに気づき、メディアについて学ぶ必要性や自律的に考えるための手がかりについて理解することを目的とする。 | NPO法人FCTメディア・リテラシー研究所所長 西村 寿子 |
教材 6![]() |
(7) | 法教育の視点から ルールづくり | 「ルールづくり」を通して、身近に感じられる紛争(トラブル)状況を解決するための解決策(ルール)づくりを体験的に行わせるもの。こうした体験的な作業は合理的意思決定や合意形成、そして建設的な批判の能力の育成にもつながる。 | 福井大学教育地域科学部准教授 橋本 康弘 |
教材 7![]() |
(8) |
|
全体版![]() |
2.平成27年度 参加型学習教材
タイトル | 内容 | 作成者 | 教材 | |
---|---|---|---|---|
(1) | 哲学カフェをやってみよう! | テーマについて話し、聞き、考えるという対話を行う。一つのテーマについて多種多様な意見や論点、語り方があること、また、立場や意見の異なる他者とのコミュニケーションや共同の探求のために必要な姿勢を学ぶ。 | カフェフィロ代表 松川 絵里 岡山大学地域総合研究センター助教 岩淵 泰 |
教材 1![]() |
(2) | 有権者レーダーをつくろう! | 個人ワークとグループワークを通して、政策分野を考えることや、マニフェストを主体的に読み比べるための指標(レーダー)を作成する。 | NPO法人YouthCreate代表 原田 謙介 |
教材 2![]() |
(3) | 暮らしを任せられる政党を見つけよう | ロールプレイなどを通じて、政治的な素養を高めることによって、政治を身近にする。また、意志決定としての投票を行うワークによって投票の意義などを学ぶ。 | 立命館宇治中学校高等学校教諭 杉浦 真理 |
教材 3![]() |
(4) | 政党をつくって政策論争をしてみよう | 政策上の対立軸を2つ設定し、その対立軸によって参加者は4つの政党に分かれ、政党ごとにマニフェストを作成。そして、投票者の投票をもとに政策を振り返る。このロールプレイを通じて、政策判断の基本的な能力を身につける。 | 明治大学文学部特任教授 藤井 剛 |
教材 4![]() |
(5) |
|
全体版![]() |
3.平成25年度作成 参加型学習教材
タイトル | 内容 | 作成者 | 教材 | |
---|---|---|---|---|
(1) | 新聞ヨム、社会ワカル、投票率カワル | 新聞を教材(NIE)として、(1)社会をみつめる力(2)考える力(3)表現する力の育成を目指す。具体的には、新聞記事、社説、広告を使い、メディアリテラシーを育み市民性の向上をはかる。 | 熊本日日新聞NIE専門委員 越地 真一郎 |
教材 1![]() |
(2) | 話し合いを重視した身近な社会問題学習 | 未婚化・少子化をテーマとし、話し合い学習の手法を用いて、成人の豊富な経験を生かし、経験に縛られた発想を柔軟にする。 | 名古屋工業大学大学院工学研究科 准教授 上原 直人 |
教材 2![]() |
(3) | 街に郊外型大型スーパーがやってくる | ロールプレイなどを通じて社会的問題の多様性・複雑性について実感をもって捉えることができるようにするとともに、社会的問題を考えることの民主主義社会における意義について考えを深めることを目指す。 | 宮崎大学大学院教育学研究科 准教授 吉村 功太郎 |
教材 3![]() |
(4) | 選挙って難しくない!他人ごとから自分ごとへ | グループごとにワークショップを行い、私たちの普段何気なく「願っているもの」を可視化する。「願い」を実現するために「必要なものは何か」と考えていく行為そのものが選挙における候補者選定行動と同じであることに気づかせ、選挙をより身近なものとしてとらえ、実践行動へとつなげることをねらいとする。 | 鳴門教育大学人文・社会系教育部 教授 西村 公孝 |
教材 4![]() |
(5) | 自分たちで選挙の仕組みを変えてみよう! | グループ討議を手法として、「民意を政治に反映させる」、「多様な意見の中から一つの政策を決定する」といった選挙の目的と機能を学び、選挙に対する関心を深めることを目的とする。 | 岡山大学大学院教育学研究科 教授 桑原 敏典 |
教材 5![]() |
(6) | 自分たちの理想を実現する政党づくり | 「政党づくり」の活動を通じて、理想にあった選択肢を自ら作るという積極的な有権者の育成を目指す。最終的には架空の選挙を想定し模擬投票を行う。 | 岡山大学大学院教育学研究科 教授 桑原 敏典 |
教材 6![]() |
(7) |
|
全体版![]() |
4.平成24年度作成 参加型学習教材
タイトル | 内容 | 作成者 | 教材 | |
(1) | A村村長選挙の選挙公報づくり | A村(架空の村)の概況等についての解説文を読んで、村の課題等を把握し、そのうえでグループの代表が村長選挙に立候補するための政治政策(マニフェスト)を策定し、発表し合うという設定。 | 青森市明るい選挙推進協議会会長 渡部 一清 |
教材 1![]() |
(2) | 北海東北市市長選挙のマニフェストづくり | 資料の読み込みが必要な「教材 1」に対し、2時間程度で行えるものとして提案するもの。架空の市を設定するのは同じだが、設定条件を簡素化し、さらに地図などを使ってゲーム感覚でできるようにしている。 | 青森市明るい選挙推進協議会会長 渡部 一清 |
教材 2![]() |
(3) | 有権者の意識を知って、投票率向上の方策を探る | 「ランキング」や「ダイヤモンドランキング」の手法を用いて、有権者(各年齢層)の選挙に対する意識や投票行動を探るとともに、投票率の向上について考え、実践活動へつなげていくことをねらいとしている。 | 青森市明るい選挙推進協議会会長 渡部 一清 |
教材 3![]() |
(4) | 若者の意識を知って、若者の投票率向上の方策を探る | 「ランキング」や「ダイヤモンドランキング」の手法を用い、若い有権者の選挙に対する意識や投票行動を探るとともに、若い有権者の投票率の向上について考え、実践活動へつなげていくもの。 | 青森市明るい選挙推進協議会会長 渡部 一清 |
教材 4![]() |
(5) | ニュース番組を使ったメディア・リテラシーワークショプ | ニュース番組を使い、ワークショップという学びの場でメディア分析を経験して、私たちがメディア社会を生きていることに気づき、メディアについて学ぶ必要性や自律的に考えるための手がかりについて理解することを目的とする。 | NPO法人FCTメディア・リテラシー研究所所長 西村 寿子 |
教材 5![]() |
(6) | 新聞を使ったメディア・リテラシーワークショプ | 新聞を使い、ワークショップという学びの場でメディア分析を経験して、私たちがメディア社会を生きていることに気づき、メディアについて学ぶ必要性や自律的に考えるための手がかりについて理解することを目的とする。 | NPO法人FCTメディア・リテラシー研究所所長 西村 寿子 |
教材 6![]() |
(7) | 法教育の視点から ルールづくり | 「ルールづくり」を通して、身近に感じられる紛争(トラブル)状況を解決するための解決策(ルール)づくりを体験的に行わせるもの。こうした体験的な作業は合理的意思決定や合意形成、そして建設的な批判の能力の育成にもつながる。 | 福井大学教育地域科学部准教授 橋本 康弘 |
教材 7![]() |
(8) |
|
全体版![]() |