報道資料
令和4年7月1日
中国総合通信局
広島サミットに向け電波監視体制強化
<中国総合通信局に重要無線通信妨害対策実施準備本部を設置>
中国総合通信局(局長:和久屋 聡)は、来年の広島サミットにおける警察無線等の電波監視を強化するため、7月1日(金)に「重要無線通信妨害対策実施準備本部」を設置したのでお知らせします。
中国総合通信局においては、国民生活を脅かす不法・違法無線局の迅速な排除に取り組んでいます。
今般、来年の広島サミットの日程が岸田総理より明らかにされたことを受け、サミット期間中における警察無線等の重要無線通信に対する電波障害対応を迅速・的確に行うため、7 月1 日(金)付けで、局内に「重要無線通信妨害対策実施準備本部」を設置しました。
今後、広島県、広島市、広島県警察本部など関係機関と連携し、広島サミットの成功に向け体制整備に努めてまいります。
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