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報道資料

令和4年10月21日

不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発
<岡山県高梁警察署と共同取締りを実施>

 中国総合通信局(局長:和久屋 聡)は、本日、岡山県高梁警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取締りを実施しました。
 この取締りの結果は、以下のとおりです。

1 概要

 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)をトラックに開設していた運転手1名を、電波法違反容疑で摘発しました。

2 被疑者の概要及び不法無線局の種別

被疑者の概要 不法無線局の種別
鳥取県米子市在住の男性(73歳) 不法アマチュア無線

3 取締り実施場所

 岡山県高梁市松山 国道180号

4 使用していた無線機等

≪参考≫

1 電波法違反適用条文(抜粋)
 (1) 電波法第4条(無線局の開設)
  「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)」
  (2) 電波法第110条(罰則)
  「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
   第1号 第4条の規定による免許 (中略) がないのに、無線局を開設した者
   (以下省略)」

2 不法無線局の影響
 不法無線局は、警察無線、消防・救急無線、携帯電話等の重要な通信への妨害、合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信、電子機器等への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があります。

 (1) 不法市民ラジオ
  27 MHz帯の周波数を使用する不法無線局です。
  漁業無線などに混信妨害を与えるほか、空中線電力増幅器(ブースター) を使用した場合は、テレビ・ラジオの受信障害、家電製品や電子機器などに障害を与える場合があります。

 (2) 不法アマチュア無線
  主に140 MHz帯、400 MHz帯の周波数を使用する不法無線局です。アマチュア無線として使用できる周波数を逸脱して運用し、警察、海上保安、消防、防災、航空等の重要無線通信に混信妨害を与える場合やテレビ・ラジオへの受信障害を与える
場合があります。


連絡先
電波監理部 調査課
電話:(082) 222 - 3331

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