・事業の概要
総務省は、平成26年度から「先導的教育システム実証事業」を実施し、学習・教育クラウドプラットフォームの構築による、誰でも・いつでも・どこでも・安全安心に学習できるICT環境の実現を目指しております。
また、平成26年6月に設置した「ICTドリームスクール懇談会」では、未来の学習・教育環境のあり方とその実現方策について議論を重ね、今後実現すべき学習・教育環境の姿を「ICTドリームスクール」として整理し、「中間とりまとめ」において、その実現に向けた取組等を「学校・家庭・地域の連携型」「地域活性化・まちおこし型」「最先端学習スタイル型」の3つの実践モデルに分類したところです。
これらを踏まえ先般行われたICTドリームスクール実践モデルの提案公募に対する選出が行われました。
<関係報道資料>
○ICTドリームスクール実践モデルの提案公募の結果について(平成27年7月29日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000072.html
○ICTドリームスクール実践モデルに係る提案公募の開始(平成27年5月29日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000067.html
○「ICTドリームスクール懇談会 中間とりまとめ」の公表(平成27年4月6日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000064.html