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報道資料

平成28年2月26日
中国総合通信局

広島・宮島・岩国観光ナビの外国語版アプリの公開

スマートフォンで外国人向け観光情報アプリの提供を開始
  中国総合通信局(局長:黒瀬 泰平)と山陰・山陽スマート観光プロジェクト推進協議会(会長:相原 玲二 広島大学教授、情報メディア教育研究センター長)は、スマートフォンを活用した観光用アプリの構築に取り組んでおり、昨年から広島県広島市及び廿日市市並びに山口県岩国市の3市と連携して「広島・宮島・岩国観光ナビ」(アイコン名称:広宮岩なび)の日本語版及び英語版を提供してきました。
  この度、これまでのアプリに加えて、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)、フランス語、タイ語によるアプリの提供を開始しましたのでお知らせいたします。
  また、平成28年2月4日には、これまで提供されている日本語版アプリの音声案内機能を追加し、機能の充実を行っておりますので、併せてお知らせいたします。
  このアプリは、トップ画面からタッチひとつで3市の観光情報にアクセスすることができ、1つのアプリで各地の観光情報や3市それぞれを出発地とする広域の横断モデルコースを閲覧できるなど、効率よく各観光スポットを巡ることができるよう工夫されています。
  本アプリにより、3市を周遊する観光客の利便性が増し、地域の発展につながることが期待されており、今回の外国語版アプリの提供で、急増する外国人観光客へ安心・便利・快適を提供することが可能となります。

※ アプリの機能については、別添チラシPDF【1MB】のとおりです。
※ アプリは、別紙PDF【118KB】の要領でダウンロードできます。
 

【関連する報道資料】
  報道資料(平成27年1月30日)
  スマートフォンを活用した観光情報アプリを構築 「広島・宮島・岩国観光ナビ」を公開
  https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2015/01sotsu08_01000308.html
 

【参考】山陰・山陽スマート観光プロジェクト推進協議会
     ICT(情報通信技術)の利活用により中国地方の地域の発展に貢献する観点から、外国人や高齢者に優しく若者を惹きつける最先端の観光情報インフラ(「スマート観光情報インフラ」)の整備等に取り組む自治体等を産学官の連携により支援するプロジェクト。

    ※「山陰・山陽スマート観光プロジェクト」の活動状況
      https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/topics/01sotsu08_01000177.html
 


連絡先

情報通信部情報通信振興課 

電話:(082)−222−3322

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