報道資料
平成28年10月27日
中国総合通信局
広島県から「異能(Inno)vation」ICT技術開発課題への挑戦者を選出
平成28年度独創的な人向け特別枠最終選考結果
ICT分野では、IoT、AI、ビッグデータ等、新たな潮流が押し寄せております。総務省では、これらの革新的技術の円滑な実現・実用を目的として、独創的で、破壊的な価値創造を生み出すICT技術開発課題に挑戦する人を支援する「異能(Inno)vation(いのうべーしょん)」プログラムを実施しています。
このプログラムは、全国から、課題解消に係る研究テーマの公募を行い、優秀なものに対しては、研究費の一部を助成するものです。今年度は、応募されたもののうち、中国総合通信局(局長:菊池 昌克)管内からは、広島県の西本 匡志(にしもと まさし)氏(技術課題名:ペアプログラミングAIの実現に向けた「レシピの予測機能」の開発)を含む10名が最終選出されました。
このたび選出された方の研究成果が、今後のICT分野の大きな発展につながっていくものと期待されます。
平成28年度「異能(Inno)vation」プログラムは、平成28年5月20日から6月28日の間に公募が行われ、1218件(昨年度1061件)の応募があり、一次選考の上、最終選考通過者が選出されました。 なお、最終選考結果の内容については、下記ウェブページをご参照ください。
「異能(Inno)vation」ウェブページ
http://www.inno.go.jp
【選考に関する連絡先(業務実施機関)】
株式会社角川アスキー総合研究所 異能vation事務局
TEL:03-5840-7629(異能vationお問い合わせ専用番号)
E-mail:info/atmark/inno.go.jp
(注)スパムメール防止のため「@」を「/atmark/」と表記。
【異能vationプログラム全般に関する連絡先】
総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課
異能vationプログラム担当オフィサー 笠井
電話:070-1005-7500(10:00-12:00, 13:00-18:00)
FAX:03-5253-5732 |
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