報道資料
平成29年4月17日
中国総合通信局
平成29年度情報通信月間の実施
<中国管内でセミナー・講演会・施設見学会など多彩な20行事を開催>
『情報通信月間』は、日本電信電話公社の民営化等、情報通信を巡る制度改正を機に、情報通信の普及・振興を図るとともに、情報通信の発展が人々の利便性を高め、経済発展につながることを広く国民に周知することを目的として、昭和60年(1985年)に設けられました。毎年、この期間中には、情報通信に係る各種セミナー、講演会等の多彩な行事が全国各地で開催されます。
今年の『情報通信月間(平成29年5月15日〜6月15日)』は、ICTの利活用による暮らしやすく働きやすい未来社会の実現を図ることを目的として、「ICTが未来を拓く、豊かな社会」をテーマに掲げ、各種行事の実施が予定されています。
中国総合通信局(局長:菊池 昌克)管内では、鳥取県1件、島根県1件、岡山県4件、広島県9件及び山口県5件の計20行事が実施されますので、多数のご参加をお待ちしております。
各行事の詳しい内容は、
別紙
【158KB】のとおりです。また、情報通信月間推進協議会の専用サイト(
http://www.jtgkn.com/)でも掲載しています。
※別紙(行事一覧)は、日程、場所などが確定し次第、随時最新情報に更新します。
<情報通信月間とは>
昭和60年の情報通信制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられ、今年で33回目の実施となります。期間中は、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、情報通信について広く国民の理解と協力を求めていくこととしています。
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