報道資料
平成29年9月21日
中国総合通信局
スマホ保有は5割、ネット利用は8割を超える
〈中国地方におけるインターネットの利用状況〉
中国総合通信局(局長:元岡 透)は、総務省が実施した「平成28年通信利用動向調査」の結果に基づき、中国地方におけるインターネットの利用状況を取りまとめました。
【主なポイント】
1 スマートフォンの保有状況
中国地方のスマートフォンを保有している個人の割合は51.3%となり、初めて5割を超えました(平成27年の47.5%から3.8ポイント上昇)。

2 インターネットの利用率
中国地方においてインターネットを利用している人の割合は80.3%と8割を超えました(平成27年の79.8%から0.5ポイント上昇)。

3 テレワークの実施状況等
中国地方の企業において、テレワークを導入している企業の割合は5.0%、具体的な導入予定がある企業の割合は1.8%、両者の合計では6.8%でした。
【別紙】参考資料
【321KB】
(本調査の概要)
・調査時点:平成28年9月末
・調査時期:平成28年11月から12月
・調査方法:郵送及びオンライン(メール)による調査票の配布及び回収
・集計数:中国地方5県 2,016世帯(5,301人)
(内訳 鳥取県388世帯(1,011人)、島根県443世帯(1,267人)、岡山県384世帯(960人)、広島県413世帯(1,003人)、山口県388世帯(1,060人))
・対象者:層化二段無作為抽出法による6歳以上の男女
〈関連報道発表〉
平成28年通信利用動向調査の結果(平成29年6月8日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000112.html
ページトップへ戻る