広島空港・広島市内ゲストハウス・観光施設等で、訪日外国人観光客周遊乗車券(Visit Hiroshima Tourist Pass ※)を購入した訪日外国人が自ら登録するパーソナルデータ(母国語、アクセシビリティ、食の禁忌、アレルギー情報等)と交通系ICカード(PASPY)を連携させ、広島県とその周辺地域の9 つの広島周遊観光プランを提供します。
本プランに参画するバス・タクシー・旅行会社等の地元協力企業が「IoTおもてなしクラウド」から情報提供される訪日外国人のパーソナルデータに基づき、各自に適したサービスを提供する仕組み等を検証します。
実証実験は、総務省から委託を受けた(一社)ジャパンショッピングツーリズム協会が関係者の協力を得て、本年1月22日から約1ヶ月間にわたり実施されます。
日時:平成30年1月29日(月曜日) 午前11時から正午頃
場所:JR福山駅前及び鞆地区(広島県福山市)
内容:外国人モニターによる実証デモ、関係者による事業視察
対応者:
(一社)ジャパンショッピングツーリズム協会、(株)JTB中国四国、(公財)広島県バス協会、広島電鉄(株)、
日本電気(株)
視察参加者:
総務大臣政務官 小林史明、総務省大臣官房総括審議官 吉田眞人、住友商事(株)相談役 岡 素之 氏、東洋大学情報連携学部長 坂村健 氏
取材を希望される方は、所属・担当者名・連絡先を次の取材申込み先までご連絡ください。
<取材申込み先>
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会中国四国支部(JTB中国四国内)
担当:大瀬戸・和田
電話:082-542-5025、E-mail:m_osedo800/atmark/cs.jtb.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しています。送信の際は「@」に変更してください。
【参考:実証実験イメージ図】