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報道資料

平成30年6月18日
中国総合通信局

地域課題の解決に役立つ新たなIoTサービスの創出を支援
〈(株)テクノプロジェクト及び広島駅弁当(株)を委託先候補に決定〉

 総務省は、平成30年度「IoTサービス創出支援事業」の委託先候補を決定しました。
 中国総合通信局(局長:元岡 透)管内では、株式会社テクノプロジェクト(島根県松江市)、広島駅弁当株式会社(広島県広島市)が委託先候補として決定されています。
  1. 事業の概要
      本事業は、地方公共団体や民間企業、大学等からなる地域の主体が、生活に身近な地域課題の解決に役立つIoTサービスの実証を通じて、その参照モデルを創出・展開するとともに、必要なルールの明確化等を行うことを目的としています(別紙1PDF【701KB】参照)。

  2. 選定結果
      平成30年3月16日(金曜日)から4月19日(木曜日)まで公募を行ったところ、全国で135件の提案がありました。外部有識者による評価会の結果、14件が委託先候補として決定され、中国管内からは次の2件が委託先候補となりました。

    代表提案者 事業名 主な実施地域 主たる分野
    株式会社テクノプロジェクト IoTを活用した高齢者栄養支援のモデル創出 島根県松江市 医療・福祉
    広島駅弁当株式会社 高齢者の栄養改善・虚弱予防支援モデル事業(次世代型の医療・福祉連携システム構築) 広島県広島市 医療・福祉

    ※現時点の各委託先候補の提案の概要は別紙2PDF【830KB】のとおりです。

<関連報道発表>

連絡先
情報通信部 情報通信連携推進課
電話:082-222-3408

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