総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 中国総合通信局 > 報道資料 2018年度 > 災害情報「伝える」から「伝わる」へ 〈岡山市で「災害情報伝達に関するセミナー」を開催〉

報道資料

平成30年12月26日
中国総合通信局

災害情報「伝える」から「伝わる」へ
〈岡山市で「災害情報伝達に関するセミナー」を開催〉

 平成30年7月豪雨災害により、中国地方は記録的な土砂災害や浸水被害等に見舞われ、岡山県、広島県及び山口県で計170余名の尊い人命が犠牲となりました。
 今般の災害においては、自治体から住民への避難情報の伝達と、避難情報に基づく住民の避難行動が適切に行われたかどうかが課題とされています。
 このため、中国総合通信局(局長:長塩 義樹)は、中国情報通信懇談会(会長:苅田 知英)及び中国地方非常通信協議会との共催により、災害情報伝達に対する意識の向上を目的とした「災害情報伝達に関するセミナー」を岡山市で開催します。
 また、会場では、中国総合通信局及び中国情報通信懇談会による防災減災をテーマとした機器展示を行います。
  1. 日時  平成31年2月4日(月曜日) 13時30分から17時10分(受付開始12時30分)

  2. 会場
    岡山コンベンションセンター 1階「イベントホール」
    (岡山市北区駅元町14−1)
    http://www.mamakari.net/

  3. 内容
    別添チラシPDF【257KB】のとおり

  4. 機器展示
     平成30年7月豪雨災害で実際に使用された「臨時災害放送局機器」をはじめ、企業等から防災減災をテーマとした機器等の展示を行います。

  5. 対象
     どなたでも参加できます。(定員150名、参加費無料)

  6. 参加申込方法等
    • 申込方法
       申し込みは締め切りました。

    • お問い合わせ先
      中国総合通信局 防災対策推進室
      電話:082-222-3398 FAX:082-221-0075
      e-mail:chugoku-seminar/atmark/ml.soumu.go.jp
      迷惑メール対策として「@」を「/atmark/」と表記しています。

<参考情報>

連絡先
防災対策推進室
電話:082-222-3371

ページトップへ戻る