報道資料
令和4年6月24日
中国総合通信局
「異能vationセミナーin 中国」を開催
<「奇想天外なことも失敗をおそれず挑戦する人」募集します>
中国総合通信局(局長:和久屋 聡)及び中国情報通信懇談会(会長:清水 希茂)は、「異能vation」プログラム(※)の令和4年度公募開始を受けて、「異能vationセミナーin 中国」を開催することとし、本日から動画配信を開始します。
本セミナーでは、「異能vation」プログラム及びその公募説明、並びに異能β(総務省公認のへんなひと)による、挑戦課題の事例を紹介します。
(※)総務省は、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称:へんな人)を支援する「異能vation」プログラムを平成26年度から実施しています。本プログラムでは、人工知能でもできる「既知の正解を探し出す力」よりも、「これまでにない(=人工知能には予想もつかない)課題を発見し未来を拓く力」で「何もない0のところに新たな1を創造する」ことに好奇心を持って取り組む方々の「挑戦」を支援しています。
令和4年度は、「破壊的な挑戦部門」と「ジェネレーションアワード部門」の両部門について、6月20日(月)12時から8月22日(月)18時まで募集しています。
1 配信期間
令和4年6月24日(金)から8月22日(月)まで
2 配信方法
YouTubeによる配信
3 内容
(1)「異能vation」プログラム及び公募内容の説明
総務省 国際戦略局技術政策課 政策係長 齊藤 浩之
(2)中国管内の「破壊的な挑戦部門」挑戦課題の事例発表I
西本 匡志 氏
「ペアプログラミングAIの実現に向けた「レシピの予測機能」の開発」
(2016年度 採択課題)
(3) 中国管内の「破壊的な挑戦部門」挑戦課題の事例発表II
瀬島 吉裕 氏(関西大学 総合情報学部 総合情報学科 准教授)
(採択時:岡山県立大学 助教)
「人を惹きつける瞳輝インタフェースの開発」
(2018年度 採択課題)
4 主催
総務省中国総合通信局、中国情報通信懇談会
5 視聴方法
下記URLから視聴してください。
https://www.cic-infonet.jp/section/main/20220624.html
6 問合せ先
中国総合通信局 情報通信連携推進課 連携推進担当
電話: 082-222-3481
メール: renkei-chugoku/atmark/soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。 送信の際には、「@」に変更してください。
<関連報道発表>
令和4年度「異能vation」に関する公募(令和4年6月16日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000349.html
<異能vationホームページ>
https://www.inno.go.jp/
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