報道資料
令和元年5月29日
「ネットの海 二度と消えない 大こうかい」
- 「情報通信の安心安全な利用のための標語」北海道総合通信局長賞の決定 -
北海道総合通信局(局長 野 潔(こうの きよし))は、情報通信における安心安全推進協議会主催の2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集において、北海道管内から応募があった作品から、優秀な作品を総務省北海道総合通信局長賞として決定しました。
なお、本作品については、6月3日(月曜日)「令和元年度『電波の日・情報通信月間』記念式典」にて表彰します。
標語の募集は初心者を含む情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナー等について、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。受賞作品はポスターや啓発活動等に広く利用されます。
■総務省北海道総合通信局長賞
<参考>
- 情報通信における安心安全推進協議会
情報通信における安心安全推進協議会(会長 篠原 弘道(しのはら ひろみち))とは、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となり平成19年12月に設立されました。
- 情報通信のための安心安全な利用のための標語
情報通信における安心安全推進協議会は、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。
12回目にあたる今年度の受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
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