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報道資料

令和4年5月31日
北海道総合通信局

守ろうよ!電波は大切なライフライン

― 正しい電波利用に向けた取り組みの強化 ―
    北海道総合通信局(局長 豊嶋 基暢(とよしま もとのぶ))は、「守ろうよ!電波は大切なライフライン」をキャッチフレーズに、令和4年6月1日(水曜日)から同年6月10日(金曜日)までを電波利用環境保護周知啓発強化期間として、電波利用環境保護に関する周知啓発活動を集中的・重点的に行います。
 また、6月中の1か月間は、不法および違反無線局対策を強化する期間として、良好な電波利用環境の整備を推進していきます。

1 電波利用環境保護周知啓発強化期間の取り組み

    以下の媒体・方法により電波の利用ルールの遵守を呼びかけることにより、良好な電波利用環境保護を推進します。

   (1) 新聞広告
   (2) 交通広告(電車、バス)
   (3) ラジオ広告(道内のFM・AM放送)
   (4) 広報誌(市町村)
   (5) ポスター掲出(官公署、無線利用に関係する各種団体 等)
 
 
令和4年度 電波利用環境保護活動用ポスター

<令和4年度 電波利用環境保護活動用ポスター>

2 不法・違反無線局の取締り強化の取り組み

  捜査機関と共同で行う不法無線局の取締り、さらにアマチュア無線局の周波数等使用区別や運用のルールを守らない者に対して電波規正用無線局(※)による適正化の指導等を重点的に実施します。

   ※電波規正用無線局:ルールを守らずに無線局を運用してに対して、その無線局で使っている同じ周波数により 直接
 通信を行い、運用している者に対してルールを守るよう注意・警告する特別業務の無線局

<参考>

   当局における不法無線局の共同取締り、違反無線局に対する行政指導・処分については(別紙PDF)のとおり。

連絡先
■本報道資料に関する問い合わせ
 担当:電波監理部 電波利用環境課
 電話:011-709-2311(内線4742)

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