報道資料
令和5年6月30日
北海道デジタルインフラ整備促進協議会を機能強化
― デジタル実装や利活用による地域課題解決を強力に推進 ー
北海道総合通信局(局長 磯 寿生(いそ としお))は、「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」(令和4年3月総務省公表)を推進するため、自治体、通信事業者等で構成される「北海道デジタルインフラ整備促進協議会」(以下「地域協議会」という。)を開催し、検討を続けてきました。
今般、本年4月の同整備計画の改訂を踏まえて、分科会を設置するなどの地域協議会の機能強化を行いました。これにより、北海道の地域課題の解決を強力に推進します。
地域協議会について「北海道デジタルインフラ整備
・活用促進協議会」に名称変更するとともに、以下の3つの分科会を設置して検討を行い、地域のデジタル実装への支援強化、光インフラ整備への対応強化を進めます。
1 無線インフラ整備分科会
検討事項:携帯電話基地局の円滑な設置その他高度無線システムの整備に関する事項
2 地域デジタル実装分科会
検討事項:ワイヤレス・IoTソリューションなどデジタル技術を活用した地域課題解決の推進に必要な事項
3 光インフラ整備分科会
検討事項:光ファイバの整備及び維持管理に関する事項(ブロードバンドサービスに係る新たな交付金制度に関する事項を含む)
※道内基礎自治体は、道庁を通じて情報を共有するほか希望があれば参画可能です。
詳細は、
別紙をご覧ください。
<参考>
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