報道資料
令和7年9月10日
先進技術で魅せる世界水準の実写コンテンツ実現へ
‐令和7年度「先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業」を採択‐
総務省は、令和7年度「先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業」において、令和7年7月7日(月曜日)から同年8月5日(火曜日)まで公募を経て、外部有識者による評価等の結果を踏まえ、11事業者12案件を採択することに決定しました。
このうち北海道内からは、「札幌テレビ放送株式会社」が採択事業者となりました。これにより、地域発の次世代放送コンテンツの海外展開が期待されます。
1 事業の概要
「先進的設備等を活用した放送コンテンツ製作促進事業」は、国内の放送事業者又は番組製作会社等に対し、海外での放送・配信を前提とした世界水準の実写コンテンツの制作を支援します。
4K、VFX、3DCG、AI技術等の先進的なコンテンツ制作技術を活用した、高品質なコンテンツ制作に必要な経費の一部をサポートし、地域発の次世代放送コンテンツの更なる海外展開を促進します。
2 採択案件※の概要
事業実施団体(間接補助事業者) |
ジャンル |
札幌テレビ放送株式会社 |
情報番組 |
※:先進的設備等のうち、「4Kを活用した実写コンテンツ制作」(タイプA)として採択。
3 関連情報
<関係資料>
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