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地域振興に係る優秀な映像作品に「北海道総合通信局長賞」を授与
− 「北海道映像コンテスト2016」 −

平成28年7月8日up
  北海道総合通信局は、一般社団法人北海道映像関連事業者協会及び北海道テレコム懇談会との共催で、映像制作クリエイターの育成やコンテンツ情報発信による地域の活性化を目的として、「北海道映像コンテスト2016」を開催しました。
  学生・アマチュア部門に応募の15作品の中から、稚内市の白石 拓也(しらいし たくや)さんの「感動が人を動かす−市民第九合唱団の軌跡―」が北海道総合通信局長賞に選ばれ、6月30日(木曜日)、中道 正仁(なかみち まさひと)局長から表彰状が授与されました。
白石氏画像 表彰の様子

  受賞者の白石さん

<作品内容>「感動が人を動かす − 市民第九合唱団の軌跡 ―」

  稚内市で合唱の素晴らしさを伝えたいと願う60代の女性(元小学校教諭)と「歌うことが好き」な地域住民、老若男女約200名が、ドイツ語で音域も広く難しいと言われる「第九」に挑む。
  見知らぬもの同士、数人の経験者と多くの初心者がレッスンを通して心を一つにし、やがて一人ひとりが成長し、素晴らしい合唱団に。数十年ぶりという市民による第九合唱のひと幕をやり遂げるまでを追った作品。

北海道映像コンテスト2016

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