「テレワーク・デイズ」に北海道の団体70社が実施登録
- 総務省では、関係府省・団体と連携し、2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」としています。
今年は、7月23日(月曜日)から7月27日(金曜日)の間において、各企業・団体の状況に応じて、7月24日(火曜日)に加えて他の日をあわせた計2日間以上を「テレワーク・デイズ」とし、公式webサイトに賛同企業・団体の登録を呼びかけました。
その結果、全国で1,260の実施団体の登録があり、北海道では70団体が登録しました。
また、業種では、「情報通信」が最も多い23団体、それに次いで「サービス業」、「学術研究・専門・技術サービス」を加えた数が6割以上を占めました。
なお、テレワークを実施するワークスペースを提供できる「応援団体」については、12団体の登録がありました。
北海道は、夏の冷涼な気候による良好な生活環境からも、テレワークによる「生産性の向上」、「ワークライフバランスの確保」、「コスト削減」や「事業継続性の確保(BCP)」を実現するフィールドとして、全国屈指の環境といえます。
北海道をテレワーク拠点とする企業、団体が増え、ワークスペースの充実が進むことで、働きやすい北海道での活動がPRできます。
北海道総合通信局では、今後も引き続き、テレワークの実施、導入を推進していきます。
関連URL https://teleworkdays.jp/
《※上記URLはテレワーク・デイズ事務局が運営管理するウェブサイトです》
※ 登録団体は別紙のとおりです。
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