総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北海道総合通信局 > トピックス記事 > 「平成30年度第1回北海道の医療機関における電波利用推進協議会」を開催

「平成30年度第1回北海道の医療機関における電波利用推進協議会」を開催

平成30年9月13日up
    平成30年9月4日(火曜日)札幌第1合同庁舎において、「平成30年度第1回北海道の医療機関における電波利用推進協議会」が開催され、北海道医師会、北海道病院会、北海道臨床工学技士会、電気通信事業者等から14名の参加がありました。

   北海道の医療機関における電波利用推進協議会は、医療現場における良好な電波利用環境を確保するための技術的な検討や電波利用機器の適切な使い方などを関係機関等に周知することを目的に平成29年に設立されました。

   会議では、モデル病院(近接する札幌市内4病院)における医用テレメータの電測結果及び、医療機関における電波利用推進の取組状況(eラーニング教材)の周知状況等を報告しました。

   また、今年度は9月30日(日曜日)に旭川市、10月1日(月曜日)に札幌市、11月1日(木曜日)に函館市において「医療分野における電波の安全性に関する説明会」を開催すること等を確認しました。


電波環境協議会のホームページ(eラーニング教材)
https://www.emcc-info.net/info/info300410.html別ウィンドウで開きます

image

右:北海道大学  大学院保健科学研究院  教授  小笠原克彦(おがさわらかつひこ)座長
左:公益社団法人  北海道臨床工学技士会  会長  大宮裕樹(おおみやひろき)座長代理

ページトップへ戻る