平成30年11月22日(木曜日)、深川市大会議室において、北海道との共催により、オープンデータの元となるデータを保有する業務担当者を対象に、オープンデータの基礎知識(定義・意義)、公開までの作業手順等に関する研修を実施しました。研修には、深川市庁内の各部署の職員、長沼町、妹背牛町から23名の参加がありました。
はじめに、深川市 企画総務部長 吉村 理明(よしむら みちあき)氏からの挨拶後、地域メンターの室蘭市 経済部 観光課長 丸田 之人(まるた ゆきと)氏からは、オープンデータの意義や取組推進に係る各種のアドバイス、北海道 総合政策部 情報統計局 情報政策課 喜多 耕一(きた こういち)主査からは、北海道の官民データ活用推進計画等の説明をしました。森町 総務課 情報管理係長 山形 巧哉(やまがた たくや)氏には、ワークショップのファシリテーターを務めていただきました。
次回の研修は、平成31年2月14日(木曜日)更別村にて実施予定です。
<参考資料>
「オープンデータ化支援研修」の実施
https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/20181101.html
左:吉村部長、中央:丸田課長、右:喜多主査
ワークショップのファシリテーターを務める山形氏
ワークショップの様子と集合写真