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− テレワークで働き方改革を −
「総務省働き方改革セミナーin 北海道」を開催しました

平成31年3月4日up

   総務省は、平成27年度より、「テレワーク」への理解と一層の普及推進のため、全国各地でセミナーを実施しています。北海道では、平成31年1月31日(木曜日)、旭川市地場産業振興センター(道の駅あさひかわ)において、北海道及び旭川市の協力の下、「働き方改革セミナーin北海道」を開催しました。
   本年は、旭川市主催によるテレワーク展示イベント「アサヒカワ×テレワーク−テレワークエキスポ2019−」と連携して開催しました。
   本セミナーでは、テレワークに精通した様々な方を講師に迎え、テレワークに関する最新の動向やテレワーク導入に当たっての労務管理上の留意点、導入企業の事例等を紹介しました。また、特別講師として、北海道(北見市)で在宅でもしっかり働ける会社を作りたいとの思いで「株式会社ワイズスタッフ」を設立した田澤 由利(たざわ ゆり)代表から、北海道のテレワークの普及状況や導入事例についてご講演頂きました。
   当日のセミナーでは、テレワーク導入を目指す道内企業や自治体から約50名が参加し、熱心に耳を傾けていました。

 

藤本局長・田澤さん

             開会あいさつをする藤本局長                                                    田澤氏

   また、講演終了後は、セミナーを聴講した参加者の個別相談に応じる時間を設け、それぞれの状況に応じた導入方法等について、講師の方々に熱心に質問する姿もみられました。
   北海道総合通信局では、今後もテレワークの普及に向け取り組んでいきます。

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