北海道総合通信局では、インターネットの安心・安全な利用のために、「小学生(中学年)から高校生向け」および、「その保護者・教職員等向け」に実施する啓発・ガイダンス「e−ネットキャラバン」講座について推進しています。
このたび、さらに広く、道民の方々にも知っていただけたらと、1月13日(月曜日)、STVラジオの朝の情報番組『オハヨーほっかいどう』に 当局の若手職員が生出演し、「e−ネットキャラバン」のPRを行いました。
番組の「ちょっと聞き耳」のコーナーで、パーソナリティの和久井(わくい、写真左)さん、谷口(たにぐち、写真右)さんから質問を受け、それに応えるインタビュー形式で、以下について簡単に説明を行いました。
1.インターネットの現状
2.被害に遭うケース
3.総務省の取り組み
4.eーネットキャラバンの概要等
<ラジオ出演の様子(中央が当局職員)>
トラブルや被害に遭っても言い出せない、相談出来ずに一人で抱え込んでしまう子どもたちもいるので、日頃より家庭で話し合い、ルールを作ることや、子どもだけじゃなく保護者も一緒に正しい知識を身につけることが、大切だと呼びかけました。
「e−ネットキャラバン」は関係機関のご支援・ご協力を得て道内どこでも無料で実施している出前講座です。当局では、引き続き多くの皆様に講座を受講していただくよう、PR活動を実施していきます。