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北海道登別明日中等教育学校を表彰  -情報通信の安心安全な利用のための標語-

令和2年7月17日up

  2020年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省、警察庁)の学校部門で、北海道登別明日(あけび)中等教育学校の作品が北海道総合通信局長賞を受賞しました。学校部門には全国から159作品(道内20作品)の応募があり、学校内の多くの作品から選考を勝ち抜いた本作品が見事受賞しました。

■北海道総合通信局長賞(学校部門)
   受賞作品:「SNS 見える誘惑 見えない素顔」

登別明日中等教育学校表彰式
(左から)竹見教頭、志知校長、岸川さん、佐々木さん、当局野局長

  令和2年6月12日(金曜日)、同校校長室で表彰式を行い、応募を呼びかけた同校ホームルーム委員会委員長の佐々木 あかり(ささき あかり)さんと、受賞作品を創作した岸川 求(きしかわ もとむ)さんの二人が見守る中、野(こうの)局長が、志知(しち)校長に表彰状及び副賞を手渡しました。

<参考>

情報通信における安心安全推進協議会
   情報通信における安心安全推進協議会(会長 篠原 弘道(しのはら ひろみち))とは、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となり平成19(2007)年12月に設立されました。  
 
情報通信の安心安全な利用のための標語
   情報通信における安心安全推進協議会は、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。
受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
 

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