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「高校生ICT Conference 2020 in北海道」をリモートで開催

令和2年10月28日up

 令和2年10月11日(日曜日)、(一社)安心ネットづくり促進協議会など実行委員会が総務省、文部科学省、内閣府などの関係省庁などと連携し、「高校生ICT Conference 2020 in北海道」を開催しました。
 今年の高校生ICT Conferenceは、これまでの10年の歴史で初めてリモートにより開催され、ポストコロナを見据えた「新しい生活様式とICT活用法」をテーマに議論が行われました。

 参加した学校は、北海道石狩南高等学校、北海道札幌東豊高等学校、札幌聖心女子学院高等学校、市立札幌旭丘高等学校、函館ラ・サール高等学校の5校19名です。
 学生達は、5つのグループに分かれ、ICTを活用したオンライン授業やコミュニケーション方法などについて、活発に意見を交わしました。
その結果、函館ラ・サール高等学校の生徒が11月15日に開催される全国サミットに参加する北海道代表として選出されました。
 全国サミットでは、全国の参加者から代表2名が選出され、後日、総務省、文部科学省、内閣府などの関係省庁を訪問してインターネットリテラシーの向上に向けた提言を報告・意見交換する予定です。
 

リモート開催イメージ図
リモート開催のイメージ

発表画面
(左上)運営者画面 (右下)生徒の発表画面

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