全国中小企業クラウド実践大賞2021 北海道・東北大会を開催
相互電業株式会社が北海道総合通信局長賞を受賞!
豊嶋局長の冒頭あいさつ
総務省北海道総合通信局(局長 豊嶋 基暢(とよしま もとのぶ))は、クラウド実践大賞実行委員会(主催)及び総務省東北総合通信局との共催により、令和3年10月21日(木曜日)に「全国中小企業クラウド実践大賞2021 北海道・東北大会」をオンラインで開催しました。
全国中小企業クラウド実践大賞は、クラウドを活用した新しい経営や働き方、事業推進の挑戦に取り組む企業の事例を共有し、その事例から学び、自社での実践ヒントを得ることを目的としています。
本大会では、北海道及び東北にゆかりがある7社から実践事例の発表があり、審査の結果、クラウド上で社内の業務を管理・共有することで働き方改革に成功した「相互電業株式会社」が北海道総合通信局長賞を受賞しました。
受賞者は、本年12月10日(金曜日)に開催予定の全国大会へ出場します。
<出場企業 7者>
- 相互電業株式会社 *北海道総合通信局長賞 受賞(全国大会出場)
- 東北コピー販売株式会社 *東北総合通信局長賞 受賞(全国大会出場)
- オーナーズビジョン株式会社 *クラウド実践奨励賞
- 3eee株式会社 *クラウド実践奨励賞
- 大鎌電気株式会社 *クラウド実践奨励賞
- NPO法人さわらび会 *クラウド実践奨励賞
- 株式会社IBUKI *クラウド実践奨励賞
北海道総合通信局長を受賞した相互電業株式会社
管理部 今野氏(上段)と豊嶋局長(下段)
大会の様子
<参考>クラウド実践大賞実行委員会
地域の中小企業・小規模事業者等による収益力向上・経営効率化を実現するクラウドサービス実践実例を普及展開することを目的とし、令和元年7月に設立された任意団体です。
日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、(一社)クラウド活用・地域ICT投資促進協議会、(一社)クラウドサービス推進機構、(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会により構成されています。
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