「e−ネットキャラバン」に貢献された講師に「感謝状」を贈呈

　 「e−ネットキャラバン※」は、インターネットの安心・安全な利用のために、小学生（中学年）から高校生向けと、その保護者や教職員等向けに実施する啓発・ガイダンスです。
　このたび、北海道管内で前年度に本講座に積極的に講師として登壇し貢献された5名の方々に対し、北海道総合通信局から感謝状を贈呈しました。講師の皆さんには感謝の意をお伝えするとともに、青少年インターネットリテラシーの一層の向上のため、引き続き協力要請を行いました。


　 ＜感謝状を贈呈された講師の方＞（贈呈順）
　   6月14日実施　地主 誠（じぬし　まこと）様
　　　（株式会社NTT東日本北海道ビジネスイノベーション部 カスタマーリレーショングループ）
　　6月17日実施　牧野 秀一（まきの　しゅういち）　様
　　　（MAKINO・ITソリューション 代表）
　　6月17日実施　中川 朋恵（なかがわ　ともえ）様
　　　（NECソリューションイノベータ株式会社 北海道支社企画部企画グループ マネージャー）
　　6月21日実施　児玉 暁子（こだま　あきこ）様
　　　（KDDI株式会社 北海道総支社管理部 北海道地区広報担当 課長補佐）
　　6月23日実施　門間 勇人（もんま　はやと）様
　　　（日本電気通信システム株式会社 システム営業本部 ビジネス開発グループ マネージャー）

 ※　■e−ネットキャラバン
　一般財団法人マルチメディア振興センター（FMMC）が事務局となり、平成18（2006）年から総務省、文部科学省及び情報通信分野の企業・団体が協力してスタートしました。各企業・団体は、無償で講師を派遣する等、CSR（Corporate Social Responsibility：企業の社会的責任）活動として参画しています。

　e−ネットキャラバンでは、判断力等の不十分な子どもをインターネットのトラブルから守ることを目的に、児童・生徒およびその保護者・教職員等を主な対象とした「e-ネット安心講座」の講師派遣を行っています。 講座の内容は、子どもに迫るネット上の危険の実態や特徴を学んで頂くとともに、親子等の対話により、インターネット利用時の家庭内ルールの作成を推奨することを中心としています。講師派遣に伴う謝金や交通費は不要です。

　　■e-ネットキャラバン公式WEBサイト（一般財団法人マルチメディア振興センター（FMMC））
　　　https://www.fmmc.or.jp/e-netcaravan/