北海道総合通信局は、「北海道映像コンテスト2022」における北海道札幌琴似工業高等学校 放送局の応募作品である“味惑(みわく)のソウルフード“を「北海道総合通信局 特別賞」として決定し、令和4年7月21日(木曜日)、同校において、当局情報通信部長の青木 勇司(あおき ゆうじ)から同校放送局の河渕 心悟(かわぶち しんご)さんと清水 思史(しみず ことふみ)さんに記念のトロフィーを授与しました。
受賞作品である“味惑のソウルフード” は、北海道のソウルフードである「ザンギ」をテーマにその魅力を余すところなく紹介するとともに、コロナ禍における社会的課題として、ザンギにこだわりを持った飲食店業界が抱える苦悩や体験等にも迫った作品です。
制作した河渕さんからは、「このような賞を受賞することができ大変嬉しい。ザンギがより美味しく見えるよう撮影するのに苦労した。来年もチャンスがあれば応募したい。」と、受賞の感想をいただきました。
(左から)清水さん、河渕さん、青木情報通信部長
作品は北海道テレコム懇談会のホームページからご覧頂けます。
http://tele-kon.gr.jp/blog/eizo-contest/
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