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北海道札幌琴似工業高等学校 放送局に記念のトロフィーを授与
〜「北海道映像コンテスト2022」 において北海道総合通信局特別賞を受賞〜

令和4年7月29日up

  北海道総合通信局は、「北海道映像コンテスト2022」における北海道札幌琴似工業高等学校 放送局の応募作品である“味惑(みわく)のソウルフード“を「北海道総合通信局 特別賞」として決定し、令和4年7月21日(木曜日)、同校において、当局情報通信部長の青木 勇司(あおき ゆうじ)から同校放送局の河渕 心悟(かわぶち しんご)さんと清水 思史(しみず ことふみ)さんに記念のトロフィーを授与しました。
 
 受賞作品である“味惑のソウルフード” は、北海道のソウルフードである「ザンギ」をテーマにその魅力を余すところなく紹介するとともに、コロナ禍における社会的課題として、ザンギにこだわりを持った飲食店業界が抱える苦悩や体験等にも迫った作品です。
 
   制作した河渕さんからは、「このような賞を受賞することができ大変嬉しい。ザンギがより美味しく見えるよう撮影するのに苦労した。来年もチャンスがあれば応募したい。」と、受賞の感想をいただきました。

 

合同写真
(左から)清水さん、河渕さん、青木情報通信部長

作品
作品は北海道テレコム懇談会のホームページからご覧頂けます。
http://tele-kon.gr.jp/blog/eizo-contest/別ウィンドウで開きます

<関連資料>

■映像が届ける“北海道のソウルフード”
 (令和4年6月23日 当局報道資料)
 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2022/0623.html
   
■「北海道映像コンテスト2022」作品募集
 (令和4年3月25日 当局からのお知らせ)
 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2022/0325.html

■北海道映像コンテスト2022
 (一社)北海道映像関連事業社協会が主催し、毎年開催しており当局は北海道テレコム懇談会とともに2015年から共催。プロ、アマチュア、学生などの資格を問わず、道内から広く作品を募集。応募のあったアマチュア、学生部門の中から、特に今後の創作活動が期待される者に対して北海道総合通信局特別賞を授与しています。

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