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北海道総合通信局の「電波規正用無線局」と 一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)との連携運用

令和5年12月15日up

 令和5年12月11日(月)、芽室公園(芽室町西1条8丁目)において、ルールに違反して運用しているアマチュア無線局を対象に、北海道総合通信局の電波規正用無線局(注1)とJARL北海道地方本部のガイダンス局(注2)との連携運用を実施しました。
 例年、この時期の十勝地方では、主にビート運搬車両の運転手によるアマチュア無線局の違反が多く確認されております。この度の連携運用では、「識別信号(コールサイン)不送出」や「周波数等使用区別違反」の違反無線局に対して、ガイダンス局により注意喚起を行い、改善されない無線局に対しては、電波規正用無線局により違反運用を止めるよう指導を行いました。
 

注1:総務省が開設する特別業務の無線局で、違反運用を行う無線局に対し、速やかに是正するようメッセージの送信による指導及び警告を行います。
注2:JARLが開設する特別業務の無線局で、違反運用を行うアマチュア無線局に対して、適正な運用を呼びかけます。
 

 

【電波規正用無線局(左車両)とJARLガイダンス局(右車両)のアンテナ設置状況】

【電波規正用無線局(左車両)とJARLガイダンス局(右車両)のアンテナ設置状況】

【電波規正用無線局の運用状況】

  【電波規正用無線局の運用状況】

【JARLガイダンス局】

  【JARLガイダンス局】

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