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「e−ネットキャラバン」に貢献された講師に「感謝状」を贈呈

令和6年7月23日up

 「e−ネットキャラバン※」は、インターネットの安心・安全な利用のため、小学生〜高校生向けや、保護者・教職員等向けに実施する啓発・ガイダンスです。
 このたび、前年度(令和5年度)の「e−ネットキャラバン」の講座に多数登壇し貢献された北海道管内の講師1名に対し、北海道総合通信局から感謝状を贈呈しました。
 講師には感謝の意をお伝えするとともに、青少年インターネットリテラシーの一層の向上のため、引き続き協力要請を行いました。

■ 感謝状を贈呈された講師

  <6月7日実施> 安達 敏竜(あだち としひさ)様
             (NECソリューションイノベータ株式会社)

長尾情報通信部長、講師の安達様、廣重局長(当時)

(左から)長尾情報通信部長、講師の安達様、廣重局長(当時)


※e−ネットキャラバン
 一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)が事務局となり、平成18(2006)年から総務省、文部科学省及び情報通信分野の企業・団体が協力してスタートしました。各企業・団体は、無償で講師を派遣する等、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動として参画しています。
 e−ネットキャラバンでは、判断力等の不十分な子どもをインターネットのトラブルから守ることを目的に、児童・生徒およびその保護者・教職員等を主な対象とした「e-ネット安心講座」の講師派遣を行っています。 講座の内容は、子どもに迫るネット上の危険の実態や特徴を学んで頂くとともに、親子等の対話により、インターネット利用時の家庭内ルールの作成を推奨することを中心としています。講師派遣に伴う謝金や交通費は不要です。
 
◆e-ネットキャラバン公式WEBサイト(一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC))
   https://www3.fmmc.or.jp/e-netcaravan/

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