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地域ICT利活用モデル構築事業(平成21年度まで)

施策の目的

地域経済の活性化や少子高齢化への対応、地域コミュニティの再生や安心・安全の確保等、地域の具体的提案に基づき設定された課題について、ICTの利活用を通じてその解決を促進するための取組を委託事業として実施することにより、地域のユビキタスネット化とその成果を踏まえたICT利活用の普及促進を図ります。

施策の概要

(1)「地域ICT利活用モデル」の構築

ア  実施主体及び選定方法  

       地方公共団体からの提案を外部有識者からなる地域情報化評価会において評価し委託先を決定。

イ  委託業務の内容

      地域が抱える諸課題の解決に資する情報通信システムの企画・設計・開発、継続的運用及びそれに必要な体制づくり等を実施し成果物をとして成果報告書、システム設計書、 成果検証データ等を提出する。

(2)「地域ICT利活用モデルの普及」     

  (1)で構築した「地域ICT 利活用モデル」についてデータベースの構築やセミナー・シンポジウムの実施等により全国に展開し、ICT の利活用の促進と、地域課題の解決を図る。

地域ICT利活用モデル構築事業のイメージ図

北海道内の実施状況

平成20年度(交付決定)


<遠隔医療モデルプロジェクト>


<医療・福祉・介護プロジェクト>


<地域コミュニティ活性化・地域経済活性化プロジェクト>


本施策の予算額(総務省一般会計予算)

平成21年度  1,390百万円

本施策に関する問合せ先

情報通信部 情報通信振興課 企画調整担当
電話:011-709-2311(内線4716)
chousei-k_atmark_soumu.go.jp
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